GRADE 1–2 / 小学低学年

小学1・2年生向けおすすめ漫画9選

ひらがな・ふりがな付きで読みやすく、安心して渡せる厳選作品

「入学祝いに何を贈ろう」「漫画デビューに向いている作品は?」という親御さんへ。知育スコアが高く、暴力・怖い表現がなく、低学年が自分で読める9作品を厳選しました。

選定基準:①ふりがな・ひらがなが多く低学年でも自力で読めること、②暴力・恐怖・性的な表現がなく安心して渡せること、③知育スコアで「思いやりの心」「好奇心」などの評価が高いこと——の3点で絞り込みました。中学年(3・4年生)向けは小学3・4年生向け漫画一覧、高学年向けは小学5・6年生向け漫画一覧で紹介しています。

目的別・選び方ガイド

  • 漫画デビュー・入学祝いに:よつばと!、ドラえもん——暴力表現がなく、初めての一冊として安心して渡せます。
  • 家族で一緒に楽しみたいなら:SPY×FAMILY、ちびまる子ちゃん、あたしンち——家族の会話・絆がテーマで親子の話題にもなりやすい作品です。
  • 女の子に人気が高い作品:カードキャプターさくら——友情・責任感を優しく描き、女の子の漫画デビューに定評があります。
  • 自然・落ち着いた雰囲気が好きなら:のんのんびより——田舎の日常を通じて自然への好奇心を育てます。
  • 男の子に人気が高い作品:クレヨンしんちゃん——破天荒な日常コメディの中に家族愛が描かれています。
  • 理科・生き物に興味があるなら:はたらく細胞——体の中の細胞を擬人化した教育漫画。バトル・怖い表現がほぼなく、読み聞かせにも向いています。

※ 当ページにはAmazonアソシエイト・DMMブックス・楽天アフィリエイトの広告リンクを含みます。リンク経由でご購入いただくと当サイトに紹介料が入りますが、掲載作品の選定や知育スコアに影響はありません(スコアは読者レビューから機械的に算出しています)。

1
SF・家族・スパイ

SPY×FAMILY

スパイ・殺し屋・超能力者という秘密を持つ3人が「仮の家族」を演じる中で、本物の絆を育んでいく。笑いと温かさが満載のホームコメディで、家族の大切さを楽しく伝える。アーニャのコミカルな反応が低学年の子どもに大ウケ。

考える力
やり抜く力
思いやりの心
世界を知る
好奇心

読者レビュー n=50/レビューでは「考えさせられる」「構成」への言及が目立ちます(考える力が5段階中4)。

ふりがな付きで1年生から読める。暴力表現が少なく安心度が高い。家族・友情・思いやりを自然に学べる現代の定番作品。

2
SF・日常・友情

ドラえもん

22世紀からやってきたロボット・ドラえもんと、のび太の日常を描くSF漫画の金字塔。ひみつ道具が生む創造的な発想と、友情・努力・思いやりを自然に学べる。全国の子どもが最初に出会う漫画として50年以上愛されてきた不朽の名作。

考える力
やり抜く力
思いやりの心
世界を知る
好奇心

読者レビュー n=45/レビューでは「科学」「計算」への言及が目立ちます(考える力が5段階中5)。

低学年の漫画デビューに最適。短編形式で読みやすく、科学への好奇心・友達を思いやる心を育てる。1年生から一人で読める。

3
魔法・友情・成長

カードキャプターさくら

小学4年生の少女・さくらが、逃げ出したクロウカードを集めながら魔法少女として成長する物語。友情・恋愛・責任感を優しく描き、女の子の「頑張る力」を自然に引き出す。CLAMPの名作で親世代からも絶大な支持を受ける。

考える力
やり抜く力
思いやりの心
世界を知る
好奇心

読者レビュー n=50/レビューでは「読みたい」「世界観」への言及が目立ちます(好奇心が5段階中4)。

女の子の漫画デビューに特に人気。ふりがな付きで読みやすく、暴力・怖い表現がほぼなし。友情と勇気をテーマに感情理解力を育てる。

4
日常・感性・低学年向け

よつばと!

5歳の女の子・よつばが、引っ越してきた新しい街での日常を「初めての体験」として全力で楽しむ姿を描く。暴力も恐怖もなく、ただひたすらに「世界は楽しい」と教えてくれる。幼児〜小学校低学年への安心プレゼントの筆頭候補。

この作品は現在レビュー収集の対象外のため、5軸スコアは未算出です。算出でき次第このページに反映します。

暴力・性的表現ゼロ。感性・好奇心・日常の発見で高評価。入学祝いの定番として親世代からも絶大な支持。漫画が初めての子に最も渡しやすい一冊。

5
日常・コメディ・昭和

ちびまる子ちゃん

昭和の静岡を舞台に、ちょっとズボラな小学3年生・まる子の日常を描く国民的コメディ。家族との会話、友達とのトラブル、学校の授業を通じて「当たり前の日常の大切さ」を伝える。読んでいると自然と笑顔になれる温かな内容。

考える力
やり抜く力
思いやりの心
世界を知る
好奇心

読者レビュー n=100/レビューでは「共感」「感動」への言及が目立ちます(思いやりの心が5段階中4)。

家族関係・コミュニケーション・日常への感謝で高評価。低学年の子どもが学校生活を楽しくイメージできる内容で、入学後のプレゼントにも最適。

6
日常・家族・コメディ

あたしンち

関西弁まじりで個性的なお母さんを中心とした「普通の家族」の日常を描くホームコメディ。母・父・兄・みかんの4人家族のやりとりが笑えて、どこの家庭でも「うちもこんな感じ!」と共感できる。低学年から気軽に楽しめる短編形式。

レビュー件数が7件と少ないため、5軸スコアは非公開としています(当サイトはn≥15を公開基準にしています)。件数が集まり次第あらためて公開します。

家族のコミュニケーション・日常ユーモアで高評価。短編形式で読みやすく、家族で一緒に読んで笑える貴重な漫画。

7
日常・田舎・自然

のんのんびより

超ド田舎の小学校に通う子どもたちの、ゆったりとした田舎生活を描く日常系漫画。季節の変化・虫・植物・動物と関わる自然豊かなエピソードが、都会育ちの子どもに「自然っていいな」という感性を育む。読んでいると心が落ち着く癒し系。

レビュー件数が14件と少ないため、5軸スコアは非公開としています(当サイトはn≥15を公開基準にしています)。件数が集まり次第あらためて公開します。

自然・感性・地域コミュニティで高評価。暴力・怖い表現なし。都市部の子どもに自然への興味を芽生えさせる穏やかで安心な一冊。

8
日常・コメディ・家族

クレヨンしんちゃん

5歳のしんのすけが繰り広げる破天荒な日常コメディ。子どもらしい純粋な視点が大人社会の矛盾を笑い飛ばし、家族の絆・友情・隣人愛を温かく描く。一見おバカなしんちゃんの言動には、子どもが生き生きと育つための本質が詰まっている。

考える力
やり抜く力
思いやりの心
世界を知る
好奇心

読者レビュー n=77/レビューでは「共感」「泣ける」への言及が目立ちます(思いやりの心が5段階中4)。

低学年男の子に特に人気。一見おふざけに見えて、家族を大切にする温かいメッセージが詰まった作品。短編で読みやすい。

9
教育・擬人化・SF

はたらく細胞

人体の細胞たちが擬人化されたキャラクターとして登場し、体内で毎日繰り広げられるドラマを描く教育漫画。赤血球・白血球・血小板などが生き生きと働く姿を通じて、医学・生物学の知識がエンターテイメントとして楽しく学べる全年齢対応の作品。

考える力
やり抜く力
思いやりの心
世界を知る
好奇心

読者レビュー n=77/レビューでは「緻密」「賢」への言及が目立ちます(考える力が5段階中4)。

当サイトの対象年齢ガイドで「小学校低学年〜・読み聞かせにも◎」評価。バトル・グロ表現はほぼなし。体の仕組みを楽しく学べる理科入門書として人気。

9作品比較表

作品ジャンル最も高い軸レビュー数
SPY×FAMILYSF・家族・スパイ考える力n=50
ドラえもんSF・日常・友情考える力n=20
カードキャプターさくら魔法・友情・成長やり抜く力n=50
よつばと!日常・感性・低学年向け算出対象外
ちびまる子ちゃん日常・コメディ・昭和思いやりの心n=50
あたしンち日常・家族・コメディ非公開(n<15)n=8
のんのんびより日常・田舎・自然非公開(n<15)n=14
クレヨンしんちゃん日常・コメディ・家族思いやりの心n=50
はたらく細胞教育・擬人化・SF考える力n=50

※レビュー数が15件未満の作品は当サイトの公開基準(n≥15)に満たないため5軸スコアを非公開としています。

よくある質問

読めます。ドラえもん・クレヨンしんちゃん・ちびまる子ちゃんは、ふりがな付きで1年生から一人で読めます。よつばと!は漢字が少なくひらがな中心なので入学前後から安心して渡せます。SPY×FAMILYはふりがな付きで、読み聞かせなら年長から楽しめます。
①短い章で読みやすいこと、②身近な日常や学校生活がテーマであること、③暴力・性的表現がないこと、の3点が重要です。このページで紹介している9作品はすべてこの基準をクリアしており、保護者が安心して渡せる作品を厳選しています。
ドラえもん・SPY×FAMILY・よつばと!・ちびまる子ちゃん・あたしンちは性別を問わず楽しめます。カードキャプターさくらは特に女の子に人気が高く、クレヨンしんちゃんは男の子から支持されています。
入学祝いには「よつばと!」1〜3巻がおすすめです。新生活・新しい出会い・初めての体験を主人公が全力で楽しむ姿が、入学を迎える子どもの気持ちと重なります。暴力や怖い表現がなく、読み終えた後に笑顔になれる内容です。
明確な決まりはありませんが、ひらがなが読めるようになる5〜6歳ごろから、ふりがな付きの作品なら一人で読み始められます。それ以前でも、保護者が読み聞かせる形なら十分に楽しめます。大切なのは年齢そのものより、その子が絵とセリフを追って話の流れをつかめるかどうかです。まずは1冊を一緒に読んでみて、反応を見ながら判断するのが確実です。
漫画は絵とセリフから状況や気持ちを読み取る必要があり、活字の本とは別の読解の練習になります。特に低学年では「本を最後まで読み切れた」という達成感が読書習慣の入口になりやすく、そこから活字の本に移行する子も多くいます。心配な場合は、漫画を禁止するより「漫画と一緒に絵本や図鑑も本棚に置いておく」ほうが、自然に読書の幅が広がります。
まずは1〜3巻から始めるのが無難です。低学年のうちは好みがはっきり分かれるため、全巻をそろえてから合わなかった、というケースが起こりがちです。1〜3巻を読んで繰り返し手に取るようであれば、続きを買い足していく形が失敗しにくく、続きを楽しみに待つ時間そのものも読書の動機になります。
問題ありません。漫画はセリフが中心のため、キャラクターごとに声を変えるだけで読み聞かせが成立します。まだ字が読めないお子さんでも、絵を見ながら話の展開を追えます。読み聞かせから入り、ふりがなを頼りに自分で読むようになる、という流れは低学年ではよく見られます。
「はたらく細胞」がおすすめです。体の中の細胞たちを擬人化したキャラクターとして描き、免疫や血液の仕組みを物語として楽しく学べます。バトル・怖い表現がほぼなく、低学年から安心して読めます。

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